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映画「バケモノの子」を見てきたよ~ [シネマ]

今やオリジナル長編アニメの公開が期待されている
細田守監督の『バケモノの子』を見て来ました!!
IMG_1938_s.jpg
母子家庭の母が交通事故で亡くなり、身寄りがなくなった9歳の少年「蓮」
本家という親族が引き取るという申し出に反発して
家を飛び出てしまった。
 
渋谷の街をさまよっている時に偶然入り込んでしまったのが
異世界の「渋天街(じゅうてんがい)」
そこでバケモノの熊徹と出会う事になるのですが・・・
 
現実世界の舞台は現代の渋谷。
スクランブル交差点やセンター街がリアルに描かれていました。
交差点を渡っていく人々のモブシーンは
大きなスクリーンで見ると迫力がありますね。
 
異世界へいつの間にか入り込んでしまったというのが
千と千尋の神隠しのようでもありました。
千と千尋と違うのは、異世界と現実界を行き来できるようになった事かな。
それで、ややこしい事にもなってしまうのだけど。
 
異世界で、熊徹に九歳だから「九太」って名前を付けられのは
安易だけど、名前なんて意味を持たないものなのかと
考えてみたり。
 
見どころは、渋谷の街にクジラが現れるシーン。
リアルなクジラではありませんが、
とっても幻想的な映像がきれいだったよ。
 
ラストは納得のいく終わり方で不満を残さずに
終了できたなぁと思いました。
 
 
あと声優陣が豪華俳優キャストですごいわねぇといった感じです。
今注目されてる若手俳優、染谷将太・黒木華・広瀬すずさんを起用しているあたりも。
どなたも役としっくりかみ合っていて良かったです。
 
「おおかみこどもの雨と雪」 ではお母さん役だった
宮崎あおいさんが、本作では九太の少年時代を担当されていましたが
お母さんから少年へとどんな感じになるのかな?と
思ってましたけど、ちゃんと男の子してました!
少年役もイケルんですねぇ~
 
 
 
 
そして、7月24日~8月30日まで
舞台となった渋谷にある渋谷ヒカリエにて
「バケモノの子展」開催中です。
IMG_1936_s.jpg
 細田守監督の作品群の紹介もあるそうですよ~
 
これも合わせて見たいですね!
 

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