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男子天国?!炭火豚肉のパラダイス・豚丼「豚野郎」@御茶ノ水 [グルメ]
御茶ノ水の駅前を通る度に気になっていたお店がありました。
その名も 炭火豚丼
「 豚 野 郎 」
なんともインパクトのある店名です。
ふとましい殿方に「この豚野郎めっ!」なんて言っては
いけないフレーズですよね。
モチロン「このメスブタがぁ!!」もよろしくないですがw
でもググってみたら、お店の評判は上々で・・・
アド街あたりでも紹介されたんじゃなかったっけ?
以前戸越銀座で、帯広炭火焼豚丼「とんたん」というお店に行き
初めて豚丼なるものを食したのですが、
なかなか美味しかったのです。
その時の記事は【コチラ】
薔薇の花のような盛り付けでしたね。
あれ以来豚丼って食べてなかったよな・・・
女子のお一人様ではちょっと入りにくい
外から見えない丼もののお店。
そんな私にチャンスが回ってきました!!
(いや、行こうと思えば行かれたハズですが・・・)
ちょうど御茶ノ水にあるビルで、夜にセミナーに参加するという方がいて
セミナー前に食事をしたいからどこかお店を紹介して~
という事になり、思わず「豚野郎」を紹介してしまった次第です。
そしたら、すんなり同意を得られたので
本日決行に至りました。
わーい ヽ(^O^)ノ やった~~!!
豚野郎はビルの3階です。
階段は歴戦の勇士たちが通ったのでしょう。
擦り切れています!!!
ちょっとやっそっと掃除したところできれいに甦るはずもなく・・・。
オサレなお店に行きたーい♪ なんて女子は絶対行かない
選択肢にも入らないお店だと思われます。
階段のお値段は値上げ前なんですね(^_^;)
階段の壁もいい感じに年季が入っています。
昭和の時代に建ったビルなのでしょうね。
月曜日18時頃の店内は程よく空いており、すぐに着席できました。
(L字型のカウンターは6+3席で3席空いてました)
入り口の券売機で食券を買い、カウンター越しにスタッフに渡します。
豚丼は、小・中・大とありますが、ここはスタンダードに"中"700円で。
因みに小はご飯200g、肉150gで500円
中はご飯400g、肉200gで700円
大はご飯500g、肉250gで900円だそうです。
オプションは、味噌汁、漬物、温玉が各100円、
18時から提供のお茶漬けセットが200円でありました。
狭い店内で、排気もしてるのだろうけど、
煙が多分充満していて、着ている服が豚丼の香りを纏うハメになります。
すぐって訳ではありませんが、待ちくたびれるほどでもなく
豚丼登場!!
お友達は味噌汁+漬物+小豚丼でした。
小と中の丼の比較
ご飯の量が倍なので、中がやたら大きく見えます。
でも小だと女子でもちょっと物足りないかな~って量ですね。
万能ねぎの緑と、てりってりのお肉とのコントラストが美しいです。
では実食!
炭火の香ばしい香り、お焦げが味のスパイスになっていますね~。
タレは醤油を薄めずに使ってるなぁという感じでかなり濃い味。
甘さもありますが、やや塩っけが優勢というところかと。
ご飯は固めに炊いてあるので、粒が際立っていました。
なので、タレが染み込んでもべったりせず、
ずっとほろほろっとしていましたね。
「とんたん」の味は、鰻のかば焼きを彷彿させましたが、
豚野郎の味はブリの照り焼きを連想させる味。
かなり攻撃的と言えるかも。
でも思わず箸が進んじゃうのは
醤油のお焦げ味マジックかもね~
日本人の大好きな味だもの。
お肉は一口大にカットされており、肉厚もそれほどなく
食べやすいといえば食べやすかったですが
ボリューム感はイマイチでした。
炭火で焼いていて余分な脂が落ちているのでしょう。
だからしつこくなく食べられるのだと思います。
ご飯は400gとたっぷりなので、完食すれば満足感はありますね。
やっと食べに行けたので、余は満足じゃ♪
糖質制限してるので久しぶりにご飯をいっぱい
食べちゃいました。
お焦げと濃い味の豚丼が好きな方は豚野郎が
合っていると思いま~す。
私はどちらかと言うと「とんたん」の方が好みかな。
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