声のお仕事依頼・商品レビュー依頼等、
各種お問い合わせはメールフォームからお願いいたします
各SNSリンク⇒ https://potofu.me/shion-miyabi
のんびりウォーキング・オルレ体験【Part13・済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行】 [ ブロガーツアー済州島2013.12]
済州の魅力を大満喫!2泊3日 あったか冬旅行Part13は
のんびりウォーキングのオルレ体験です。
ここまでのツアーの様子は各リンク先をご覧になってね。
オルレとは・・・「大通りから民家に至る小さな路地」 という済州の方言です。
小さな空間から広い世界へつながる道を意味しています。
それが転じて、誰もが気軽に歩けるウォーキングになりました。
主に済州島の海岸線に沿ってたくさんのオルレコースがあります。
(画像は済州特別自治道サイトからお借りしました)
今回私たちは「8コース」の一部を30分ほど歩きました。
(西帰浦市安徳面大坪里)
海岸沿いで遠くに灯台なんかも見えます。
道のところどころにあるものに発見があったりします。
オルレは自分の人生を振り返りながら歩くのもよし、
景色を楽しみながら歩くのもよし、
自分のペースでのんびり歩くものなんですって。
わんこに遭遇。
済州では柴犬や秋田犬タイプの犬が多いみたい。
洋犬は見かけなかったなぁ。
石に記されている青とオレンジの矢印。
これがオルレの道しるべです。
この道しるべに沿ってあるけばコースアウトせずに歩けます。
因みに矢印の矢の部分は「人」という字なんだそう。
「入る」という字に見えますがw
ここは休憩所になるのかなぁ…。
そろそろ日が暮れてきました。
ここにも道しるべがありました。 うん、青は「人」って字に見える。
松の木とフェニックスが混在しているのが済州っぽいです。
ワイヤーアートで海女さんのオブジェがあったよ。
ちょっと中を見せてもらっちゃいました。
食堂になってるんですね。
お! サザエがいっぱい!!
この小菊は菊花茶にするそう。
壁には思い出の集合写真がいっぱい飾ってありました。
見学させていただきありがとうございました。
こうやってオルレの途中に地元の方と交流したり、食事やお買物をすることが
済州の観光収入になって地元の人に還元されるんだって。
道端に自生するサボテン(百年草)
かわいい風車小屋もあったよ。
こういう小道が真の意味の「オルレ」なんですって。
昨日は洞窟で往復2キロ、今日もオルレで30分。
よく歩きました。
歩き疲れた足を癒す為に、お次は足湯カフェへ行きます。
つづく・・・
取材協力:済州特別自治道
2014-01-05 08:53
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0