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行ってきました!桐生ボートレース場 [ブログレポート]
このCMでお馴染み?のボートレースへ人生初の体験で行ってきました!
都内にもボートレース場はありますが、この日の行先は新桐生。
東武伊勢崎線・りょうもう号に乗ってのプチトリップです。
北千住から乗車し、東武動物公園を過ぎ・・・集合場所の新桐生駅に到着!
新しい駅舎みたいですね。
駅からはタクシーに分乗してボートレース場へ向かいました。
(タクシー料金は1500円以内)
着きました!桐生ボートレース場です。
周りは来場者の為のとっても広い駐車場があり、注目のレースがある時は
3万~4万人のファンが来場するんですって!
もうレースは始まっていました。
近くで見てると早いし迫力があります。
(因みに話し声は一緒に見ていたブロガーさんですw)
まずは、初心者でも分かるボートレースについてレクチャーを聞きました。
6艇のボートでレースをする事は知ってはいるものの、
そのルールについては全く知らなくて・・・。
舟のモーターってくじ引きで決めるんですってね。
そしてスクリューなどの整備もレーサー自身が行うのですって。
スタート時、水に浮いているからよーいドン!って一斉に発進できない訳で
ピットからまず手前の浮きを1周して、スタートラインに前後1秒以内で
通過しないと失格になるって知りました。厳しい~~
そしてレースは3周勝負。
コーナリングが勝負の分かれ目です。
現役レーサーの最高齢は71歳、女性レーサーも男性に交じって出場する事も。
ボートには正座のような姿勢で乗っていることも初めて知りました。
次はお待ちかね、若手イケメンレーサー3人の登場です!
写真集も出るくらい、今ボートレーサーは注目されていそうですよ。
レース時は期間中宿舎に合宿状態で、携帯電話も取り上げられて
家族や友人とも連絡を取るのはNG。
体重が軽い方が有利なので、食事を抜いてレースに出ることもあるのですって。
友人が応援に来てくれたレースで負けてしまうと申し訳ないって思うとか
プロ意識はスバラシイなぁと思いました。
へへっ、一緒に記念写真撮らせていただきました!
ではいよいよレース観戦!舟券も買って参加しちゃうよ~~
丁度、大相撲の升席みたいな感じで、たたみ敷きの掘り炬燵式になっています。
この1枠が4000円なので、グループで利用するといいですね。
冷暖房完備!レースを最高の条件で観戦できますよ。
ここは所謂赤ペンチェックのおじさまたちはあまり見かけず、
タバコ臭くもなく、ちょいとセレブな環境であります。
机の上には舟券購入用紙。
マークシート方式で、予想を黒く塗りつぶし券売所で舟券を購入します。
どちらを使ってもいいのですが、左よりも右の方が理解しやすいので右の方で購入することにしました。
レース案内とにらめっこしながら予想します。
第8レース、2連複と言って1着2着が1号艇か6号艇が入っていたら当たりにしましたヨ。
300円分だけ買ってきました!
ボートレースって100円から舟券が買えるんですね。
自分が買った舟がどうか早くゴールしますようにと、祈りながらレースを見ていましたが。
結果・・・
外しました・・・・・
当てた人もいましたがけど、まあそんなもんでしょう。
当てた人、600円が7000円になったんだって!!
次のレースは2通り買ってみました。
今度は1着は2号艇、2着が3号艇と着順も予想する2連単券も買ってみました。
結果・・・
またしても外しました・・・・・・orz
ビギナーズラックならず。
レースの合間にフードコートで名物のソースかつ丼(650円)をいただきました。
ソースの味は和風なウスターソースというのかな?
揚げたてサクサクで美味しかったです。
キャベツは入っていないのね(^^ゞ
こちらではセルフサービスでお手頃価格でゴハンが食べられます。
お漬物は数種あって、自由にいただけました。
場内の展示スペースにはボートの展示もありました。
一人乗りの競技ボートって案外ちっちゃい。
ナイターも水がキラキラしていて趣があります。
こうして初めてのボートレースを満喫して帰ることに。
さきほどの第9レースの結果がボードに表示されていました。
9レースを1-6で買っていたら当たっていたんだけどな~~~
桐生ボートレース場よりお土産をいただきました!
マスコットのドラキリュウ君もいます。
ご招待券、いつ使おうかしらん?
どうもありがとうございました!!
ボートレース振興会様に招待されました
2013-06-15 21:01
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