声のお仕事依頼・商品レビュー依頼等、
各種お問い合わせはメールフォームからお願いいたします
各SNSリンク⇒ https://potofu.me/shion-miyabi
「命をいただく」ということ [できごと・日記]
Facebookでお友達がシェアしていた記事ですが、
とても良い事が書かれていたので【ここに】 リンクします。
文章が表示されていなかったら”続きを読む” を押してください。
(Facebookのアカウント持っていないと読めないかな?)
「いのちをいただく」
日本古来の言葉「いただきます」 の語源からの解説がありました。
それは命をいただく動植物、食料を生産してくれた人、
そして調理してくれた人に感謝するため。
そして調理してくれた人に感謝するため。
「いただきます」の意味の一つは、
「作ってくれた人の命をいただくということ。
ここでの”命”とは時間です。
「作ってくれた人の命をいただくということ。
ここでの”命”とは時間です。
自分が今まで成長して生きてきたのは、食糧となるものが育つ時間、
それを料理し与えてくれた親の「命の時間」をらっていたということ。
命の時間に感謝して、心を込めて、
「いただきます」「ごちそうさま」を言いましょう、 と。
「いただきます」「ごちそうさま」を言いましょう、 と。
もう一つ・・・
内田産婦人科医院の内田美智子先生が書いた、
「いのちをいただく」 という絵本のもとになったお話。
「いのちをいただく」 という絵本のもとになったお話。
食肉加工センター(昔で言う屠殺場ですね)で働く方とその子供さんの
エピソードの紹介でした。
センターにやってきたみぃちゃんという牛と共に育った少女が
お肉になったみぃちゃんを感謝と共に泣きながら食べたお話。
センターに関わっている人は皆辛い思いをして
牛をお肉にしているんですね。
ぼんやりとは分かってる事ですが、実情を知ると大変さを
いっそう感じます。
実際そこで働いてる方は本当は
殺したくないと思いながらもお仕事をされているのでしょうね。
29の日女子会もただ浮かれてお肉を食べるのではなく
食肉加工センターの事、みぃちゃんのお話を考えながら
いただきたいと思いました。
Facebookでシェアしただけでは足りないと思い、
ここでも紹介させていただきました。
2013-01-13 07:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0