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電子ブックリーダー「kobo glo」ちゃん [ブログレポート]

今年は電子ブック元年とも言える年だったかも?
様々なタブレットPCや電子ブックリーダーが発売されましたね。
 
音楽がCD販売からダウンロード販売へ裾野を広げて行ってるように
書籍も本という形から電子ブックのダウンロード販売が増えてきました。
 
この度、その書籍データを専用で読むことのできる機器の1つ
電子ブックリーダー「kobo glo」をモニターさせていただきました!
 
 
「kobo glo」 カラーはピンクサンセットです。 (他に3色アリ)
メーカー希望小売価格(税別):¥7,600
P1050960_s.jpg
 
<<主なスペック>>
 
 ディスプレイ: 6インチ E inkディスプレイ(16階調グレースケール)バックライトあり
 解像度: 758×1024
 本体サイズ・重さ: 114×157×10mm・185g
 内蔵メモリ容量/使用可能領域: 約2GB/約1GB
    (テキストベースの本なら約1000冊、コミックスなら20~50冊分)
 メモリ拡張: microSD(最大2BG)/microSDHC(最大32GB)
 Wi-Fi(無線LAN): IEEE802.11b/g/n(WEP/WPA/WPA2)
 電源: USBより充電(1回のフル充電で最大3万ページのめくりが可能)
 
 
単体で見ると大きさが分からないので初代iPadと比較してみました。
IMG_0844s.jpg
幅は漫画の単行本、高さは文庫本くらいです。
 
もみじの手の私でも、楽に持つ事ができます。
P1060004_s.jpg
 重量もスマホくらいと思ったより軽いです。
 
 
 まずはPCに繋いでセットアップです。
 
WindowsでもMacOSにも対応しています。
P1050961_s.jpg
 
 PCに楽天経由で専用ソフトをダウンロードしてセットアップしていきます。
取説の順番通りにしていけば問題ありませんでした。
 
P1050962_s.jpg
USBはミニサイズです。
P1060015_s.jpg
 
セットアップが終わってから内蔵の書籍を見てみました。
「吾輩は猫である」
_1060018_s.jpg
 青空文庫は本代0円の書籍です。
 
P1060006_s.jpg
設定画面にて、フォントと文字の大きさを調整できます。
 
 
「kobo glo」の新機能バックライトを付けてみました。
暗い照明の中などでは、読みやすくなりますね。
P1060008_s.jpg
 
 
 
P1060005_s.jpg
 こんな大きなフォントにもできるので、老眼対策もバッチリw
子供にも読みやすいのでは?
 
ページめくりは、画面の左右をタップするか、
画面をスワイプすれば前後のページが表示され、
もっとめくりたい場合は設定画面より読みたいページに
飛ぶことも可能です。
 
 
タップしたり、スワイプしたり、画面上の設定を展開したりするのは
スマホやタブレットPCと同様の感覚で、使いやすいですね。
 
 
 コミックはどうなのかと、検索したところ・・・
こんなオススメ画面が出てきたので、この中から
P1060014_s.jpg
試しに「テルマエ・ロマエ5巻」を買ってみました。
 
 
Wi-Fi経由で「kobo glo」本体から直接購入もできますが、
PCから買ってみました。
kobo2.jpg
 PC上で本を見るとカラーなので、探しやすいです。
決済は楽天のIDでできるので便利ですよ~ ♪
もちろん、楽天スーパーポイントも貯まりますし、ポイントでの購入も可能です。
 
 
「kobo glo」本体からも検索機能で本を探して
購入することもできます。
_1060019_s.jpg
 
 
 
 
購入後はPCとkoboを繋いでデータを移動させます。 
 
購入した「テルマエ・ロマエ」のとあるページです。
バックライトなし ↓ だとこんな感じ
P1060009_s.jpg
 
 バックライトを付けて明るさの調整をしています。
P1060010_s.jpg
スライダーで見やすい光度調整ができます。
 
P1060011_s.jpg
設定で、画面を拡大して見ることもできます!
また、縦・横に回転することも可能です。
 
ただ、E inkディスプレイの弱点というか、コミックは全体にグレーになり
コントラストが弱いため、画面にメリハリがなく読み辛かったです。
画面が文庫本サイズで全体に描線がグレーなのは
実際に印刷された本と印象が全く違うので、改善の余地ありだと思いました。
 
あとカラーページも白黒になり、物足りないって思いました。
 
 
お試しした感想としては
「kobo glo」は文章ベースの書籍ならば、
十分スペックを発揮できると思います。
 
拡張しなくとも1000冊の本がこの小さな「kobo glo」
持ち歩けるってすごいことですよね。
 
お友達で海外旅行に文庫本を数冊持って行く人がいたんです。
その人にこれならかさばらなくていいよ~って教えちゃおう!!
 
みやびは、 今更買えない読んでいなかった話題作を探して
「kobo glo」に入れて読んでみようと思います。
 
 
後は普及するには電子ブックのソフトの値段でしょうか。
最新刊は、やはり高いなぁと感じました。
データだとそう感じてしまうだけなんでしょうかね?
 
 
【 オマケ情報 】
ツイッター情報によると、オススメはしませんが、
メモリを最大64GBまで増やせるんですって。(内臓32GB+外付け32GB)
増やしたい人はググって調べてみてね。
 
白黒で見えづらく動作はもっさりですが、
ブラウザ機能も付いてますのでいざって時は使えるかもです。
 
 
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